【花子とアン・7月10日】大正三美人て? [あらすじ]
スポンサードリンク
大正時代でもクリスマスで、あんなに騒いでたんですかね。
花子は、もうお酒を飲まないほうがいいかも(~ ~)
ドミンゴで宇田川先生と蓮子とのご対面には思わず
「オッ」となりました。
宇田川満代は蓮子にライバル意識むき出しで、
「大正三美人だからっていい気にならないで!」と捨てゼリフ。
日本人はランク付けするのが好きですね。
ちなみに大正三美人といわれれいるのは
九条武子、柳原白蓮、林きむ子。
九条武子と柳原白蓮とは同じ佐々木信綱を歌の師として
とても仲が良かったそうです。
九条武子は西本願寺、21代法主、大谷光尊の次女として、
京都に生まれ、御姫様として大切に育てられたそうです。
柳原白蓮は本名・燁子(あきこ)、伯爵柳原前光の次女。
九州の石炭王、伊藤伝右衛門と再婚するも、7歳も年下の
男性と駆け落ちして、話題になった方。
九条武子
柳原白蓮
前述の二人は、竹久夢二のモデルじゃないかと思うほど 和風な風情なのに対して、林きむ子は現代風なメリハリのある顔立ちを されていますね。 林きむ子 醤油顔とソース顔といった感じ。 それにしても、みなさん美しい... 宇田川先生が嫉妬するのもムリない!?
スポンサーリンク
コメント 0