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【花子とアン・6月4日】伝助さん、存在感ありますね。 [あらすじ]


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 きょうは、放送時間の3分の2が福岡の蓮子のシーン。

 とうとう、蓮子と女中のタミとの女同士のバトルが

始まっちゃいました!

本当は、身分が違うわけだから、女主人の蓮子に口答えするのも

どうかと思いますが、そこはドラマ。

伝助とタミの関係に分け入るのも、なんであります。



 蓮子が再婚した嘉納伝助のモデルは、九州の炭鉱王として知られる

伊藤伝右衛門だそうです。

 演じているのは、吉田鋼太郎さん。

ムム、この人存在感がありますね。

主に舞台で活躍している俳優さんだそうですが、

TBS?のドラマ「MOZU」にも出演してるらしいです。

 嘉納伝助しか知らないので、はまり役かどうかはわからないですが、

存在感と雰囲気と重厚感がいいと思います。

かめばかむほど味の出る役者?(スルメじゃないって)

やっぱり、若くないから同世代に感情移入するんかな...




 放送時間の3分の2くらいは、福岡のシーンで、残りが

山梨の花子のシーン。

 朝市はビミョーな立場ですな。

 好きだったら、もっと積極的にアタックしたら?と言いたいですが、

この煮え切らなさが、草食系の特徴か。


では、ごきげんよう。





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