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【花子とアン・6月3日】おかあまで「そうさの~」! [あらすじ]


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 赤毛のアンではマシューがよく「そうさの~」と

言う場面がでてきます。

この「花子とアン」のお話ではおじいやんが「そうさの~」

をやるんですけど、きょうはおかあまで「そうさの~」でした。


 花子の企画した、ももと朝市を近づけるための「茶飲み会」は

なにやらちんぷんかんぷんでお開き。

もものお婿さんに朝市を勧める花子に、おかあは「そうさの~」。

おじいやんの口癖を取っちゃった!

おかあは本当は朝市の気持ちを知ってたんでしょうね。



 きょうのしめは、9年間絶交状態だった蓮子から便りとともに

歌集が送られてきたこと。

この歌集は、竹下夢二の装丁だそうで。

 そういえば、竹久夢二の描いた美人画は、なぜか柳原白蓮さんに

似ているのは気のせいかな。

 花子のこころは、女学校時代の思い出と一緒に、文学への情熱も

よみがえったことでしょう。





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