【花子とアン・6月18日】カフェーってコーヒー屋さんかと思ったら [あらすじ]
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今週のタイトルは「銀座のカフェーで会いましょう」
ですね。
日本で最初のカフェーが出来たのは、明治時代に東京、銀座にオープンした
「カフェー・ブランタン」だそうです。
この頃のカフェーは食事、コーヒー、酒などを出す「飲食店」だったそうです。
かよが、仕事が終わってからの「逢引き」の誘いに、
「うちはそういう店ではありません」と英治の弟からの誘いに
ピシャリと断るシーンがあります。
ということは、「そういう」店もあったのでしょうか。
子供のころ、大人どうしの会話で、ばあちゃんが、じいちゃんの若いころのことを
「カフェー遊びが激しくて苦労した」と言ってたを覚えてます。
当時は何のことかわからなかったです。
子供のころわからないことでも、大人になると「ああそうか」
ということがあります。
この時代は、「飲食業」のカフェーと「風俗業」のカフェーとが
あったんしょうか。
平成生まれの若者が、同じ昭和といっても、昭和30年代と昭和60年代
の違いがわからないと同じですね。
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タグ:カフェー
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