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【花子とアン・6月17日】逢引きとランデブーの違い [あらすじ]


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 「逢引き」って、なんか秘密っぽいニュアンスがありますね。

結婚していない男女が、おおっぴらに逢うことが、

認められていなかった時代に、異性と逢うことはなにやら

後ろめたい感じがあったのでしょう。

いまでは、ほとんど死語になっているのにニュアンスだけは

残ってるんですね。

有名な恋愛映画「逢引き」の影響もあるかもしれません。

なにせ、人目を忍ぶ不倫のおはなしですから。



同じような言葉に

「ランデブー」というのがありますが、こちらは全然

後ろめたい感じがしません。


大辞林 第三版より

① 人とおちあうこと。特に,恋人どうしが会うこと。あいびき。

② 宇宙空間で別個の軌道を有する宇宙船どうしが意図的に会合すること。

ということで、「ランデブー」はもともと、2つの宇宙船のドッキングや

宇宙ステーションの軌道上における組立てなどに利用される技術からきた

言葉のようです。

転じて、男女の逢う瀬にも使われるようになったようです。



「逢引き」はジメット系、「ランデブー」はカラット系という感じが

します。

関係ないですが、管理人が好きな恋愛映画は、

なんといっても「ローマの休日」。

何回も見てしまいました。

オードリー・ヘプバーンのかわいさ、優雅さはダントツです。




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