【花子とアン・5月22日】大正期の郵便事情 [あらすじ]
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花子は校長に辞表を提出するが、受理されず、
教師生活の仕切り直しです。
一所懸命だけどドジなのは、ミッションスクールの
寄宿舎育ちだからかな。
生徒たちが「辞めさせないで」と、校長に頼みに
行った模様。
親戚に引き取られて行った、たえから手紙が届いたんだけど、
大正初期に江戸時代みたいに、切手もなくて人づてに手紙が届くなんて
ことがあるんでしょうか。
ここが、興味深々です。
ネットでこの時代の郵便事情を調べていたら、
こんなサイト見つけました。
「明治時代の郵便局のようす」
司馬遼太郎「この国のかたち」から
明治になってから、前島 密の建白書で郵便事業がスタートしたと、社会科で習ったような...
このドラマのでは大正初期の話ですが、江戸時代から明治って、すごい変化だったんでしょうね。
「切手」というシステムは明治になってから、導入されたので
一般庶民、特に地方では「切手なし」でも手紙がやりとりできたのかな
とか考えます。
ただ、花子のお話の「続きが読みたい」というたえの手紙をうけて、
童話を書き、雑誌に投稿するのですが、たえがそれを読めるかは「?」です。
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2014-05-22 19:41
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