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【花子とアン・5月7日】花子を「ナマケモノ」に似ていると言い出す村岡 [あらすじ]


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村岡は花子のことを珍獣の「ナマケモノ」に似ていると言い出して、

花子のことを怒らせてしまう。

ほめたつもりなのに、通じないのね。(トーゼン!)

じつは、村岡役の鈴木亮平さんは大の珍獣好きなんだって。

これを知った脚本家の中園ミホさんが、村岡が珍獣好きで、花子を

「ナマケモノ」に似ていて「かわいい!」というはなしにしたらしい。


アルバイトの最終日、大事な翻訳原稿がボヤで焼けてしまい、

急きょ花子が翻訳することに。

男子禁制の女学校に、村岡に辞書を借りに行ってもらい、そこで

白鳥先生に「御用!」

この時、村岡は翻訳だけではない、花子の英語力を認識します。

英語のセリフ、だいぶ勉強したんでしょうね。


初めてもらった給料で、キンツバを買って蓮子を待つ花子でしたが、

蓮子に再婚話があることも、このとき蓮子がお見合いに出かけて

いるのも、まだ知らされていません。

いくらお金があっても、親子ほども年の違う、教育のない現場たたき上げ風

のバツイチ男と再婚だなんて!



現代なら普通に「ノー」と言えることでも、明治時代は違ったのかな。




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タグ:花子とアン
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