【花子とアン・7月30日】花子はワーキングママの先駆け [物語の時代背景]
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いまでも「仕事か子育てか」と、選択に悩む女性多いですね。
子供のために仕事が制約される、
仕事と家事のほかに、育児の負担が増える、
保育園に入れるかわからない、等々
今も昔も、働く女性に家事育児の負担がかかり、
解放されていない現実は変わらない。
英治のお父様も、嫁の花子が仕事をすることをよしとしてない。
かくいう管理人は、保育園に子供を預けて仕事を続け、2児を
育てました。
今ではずいぶん便利な育児グッズが増えてるようですね。
昭和50年代は今ほど育児関連の商品や情報も少なく、
こんなのがあったら助かったろうなぁと思います。
たとえば、紙おむつは普及していなくて、布おむつでした。
「おしりふき」なんてなかったです。
最近は「イクメン」なんて言葉も出現してるようですが、生活して育児や
家事労働するのに、性別は関係ないという考えが普及すれば
こんな言葉も「死語」になるのかも。
やっぱり、女性が仕事をして、家庭を持ち子育てするのは、
夫や周囲の理解と協力がないと厳しいです。
その点、村岡家では英治さんもいい感じですね。
お父さま以外は。
少しでも、女性が「仕事か育児か」と択一的に悩まなくても
済むようになるといいですね。
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