柳原白蓮が奉納した鈴 [物語の時代背景]
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5月24日、東京新聞の記事にによれば、静岡県裾野市の佐野原神社で
柳原白蓮が奉納した鈴が見つかったそうです。
------------以下、東京新聞より------------------------------------
「見つかったのは、参拝者が祈るときに鳴らす本坪鈴。
銅製で、高さ35センチ、直径25センチ。
白蓮のおいで昭和天皇に仕えた入江相政侍従長と
白蓮の名前、奉納した1964(昭和39年)が側面に刻字してある。
1876(明治9年)創建の佐野原神社に白蓮の父、柳原前光伯爵が
揮毫した社額がある縁とみられる。」
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柳原白蓮さんは、花子の親友、仲間由紀恵さんが演じている
「蓮子」さんのモデルのようですけど、1967(昭和42)年に
亡くなっているので、この鈴が奉納されたのは、亡くなる3年前ですね。
写真をのせられなくて残念ですが、ドラマの中ではなくて
実際の足跡を見せられると、「ほんとにいたんだぁー!」と
実感が湧きます。
ちなみに、管理人は子供のころ、こういう鈴に
ぶら下がってターザンごっこをして、えらい怒られた
ことがあります。
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タグ:柳原白蓮
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