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花子とアン・5月3日/大文学会で復讐は成功した? [あらすじ]


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いよいよ大文学会当日、花子たちの演目「ロミオとジュリエット」の開幕。

どうなることやらとやきもきしましたが、「ロミオとジュリエット」は

大成功のうちに幕をおろしました。

劇中では、小間使い役の花子が緊張のあまり、こけてしまい、持っていた

薬ビンを落とすなど、笑えるハプニングがあって思わずクスッです。

大文学会の打ち上げパーティで、花子(吉高由里子)は蓮子(仲間由紀恵)

の兄の背中に落書きを書いた紙を貼ることに成功!

周りに居合わせた人たちは背中の落書きを見て、クスクス笑うし、本人はわけが

わからないし...

体面を重んじる伯爵様にとってはとんだ赤面。

ふたりでおおいに溜飲を下げます。

大成功!!

そのあと花子は蓮子に「腹心の友」なってと頼みます。

「腹心の友」といえば、「赤毛のアン」のなかで、アンがダイアナに「腹心の友になっ

て」という場面とダブりますね。

この日の蓮子はいつものタマネギヘアではなく、劇の設定なので普通に髪を

おろして逆に新鮮でした。

蓮子の笑った顔も、初めてです。

大文学会の後の打ち上げパーティの撮影は、2月の山梨県の某所で行われたそうですが、

前日に関東地方に降った大雪で、スタッフの皆さんは、徹夜の除雪作業で大変だったそ

うです。

お疲れさま!



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